ひろしま子育て未来会議
基本情報
事業内容
子育て支援団体
私たちはこんな会社・団体
子どもたちの未来を今よりもっと明るくするために、個人・団体・企業・行政の枠を超えた大人全員で、社会に望まれる先進的な子育て環境について考えていくプロジェクトを運営推進する団体です。
平和推進の取り組み
SDGsの目標
SDGsや平和に関する具体的な取組内容
取組推進のために工夫していること(団体内での体制づくり, ステークホルダーとの連携など)
<私たちの取り組む主な課題> 課題? 現役子育て世代が望む支援と現行の支援には、差がある。支援する側と受ける側の情報処理方法にも、差がある。そのため適切なタイミングで支援を届けられない・受けられないことがある。その差を無くす働きかけをする。 課題? 支援活動に取り組む個人同士・団体同士・企業同士が対立したり、行政を含めそれぞれが独自に支援を行ったりしているため、せっかくの良い取り組みが必要な人に届きにくい現状がある。「子育てしやすい社会」を共に目指すなら皆で前を向き最速で目標達成に近づいていきたいため、それに必要な働きかけをする。 <課題解決のための具体的な取組内容> 取組?「広島こそだて未来会議」 「自分たちの望む子育て環境の実現や未来の社会について考えを深めていくきっかけづくり」を目的とし、2018年から毎年11月、過去5回開催しています。 先進的な子育て環境に興味がある一般の母親・父親など約100名を無料招待。その年のテーマに沿って事前に選出された発表者が、取組内容や提案を観覧者の前でプレゼンします。 直近では「「あともう1人」産みたくなるのはどんな社会?」というテーマにて開催し、多様な意見が飛び交う議論の場・気づきの場をうむことができました。開催内容はレポートにまとめ、広島県議会・広島市議会へも提出しました。 取組?「まほうのシール」 子どもたちと地域を支える皆さまから集まった支援金を元にオリジナルシールを作成し、全国へ向けて無料配布する取り組みです。2019年3月から子育て環境のさらなる向上を目的として継続的に取り組んでおり、翌年からは福岡県に支部も発足、現在は佐賀県・神奈川県・鳥取県も加わり優しさの輪が広がっています。 「乗り物内で赤ちゃんが泣いたり、外食時に子どもがぐずったりすると、シールを持った大人が次々に駆け寄る」という様な光景が全国へ広がることを夢見て活動しています。