広島に原子爆弾が
投下されて75周年
できることから,はじめよう。
2020年,原子爆弾が投下されて75年を迎えました。
核兵器はもう過去の出来事でしょうか?
地球上には未だに1万3千発を超える核兵器が存在します。
被爆から75周年を迎える今だからこそ,
一緒に平和について考えてみませんか。
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核兵器のない平和な世界への道
過去
被爆後の産業奨励館(現,原爆ドーム)
撮影/川本俊雄氏 提供/川本祥雄氏
広島を知る
75年前,史上初めて使用された核兵器により壊滅的な被害を受けた広島。
被爆前はどのような街だったのか,そして核兵器の使用によりどのような被害を受け,そこからどう復興したのでしょうか。
現在
核兵器保有数(2019年)
未来
グローバル未来塾inひろしま(2019年)のフィリピン研修の様子
核兵器のない世界
核兵器のない平和な世界の実現には何が必要なのでしょうか。
被爆75周年を迎えた広島県と一緒に考え,行動しませんか。
できることを探す
広島は,動きます。
広島県は平和のために
様々な取組を進めています。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から事業を変更・中止する場合があります。
国際平和のための対話イベント「UN75 in Hiroshima」
被爆75年であると同時に国連創設75年である2020年,国連は世界の人々に対し,未来に関する対話を促しています。 国連の開発目標であるSDGsやグテーレス事務総長が発表した「軍縮アジェンダ」の前進を目指し,公募によって選ばれた方々と中満国連事務次長が議論を行う国際平和のための対話イベント「UN75 in Hiroshima」 を開催しました。
詳細はこちら核兵器と安全保障を学ぶ 広島-ICANアカデミー
広島県とノーベル平和賞受賞団体である核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)は,「核兵器と安全保障を学ぶ広島-ICANアカデミー」を開講し,核兵器と安全保障を学び,世界に具体的に貢献し,グローバルに活躍できるリーダーの養成を目指します。
詳細はこちら世界平和経済人会議ひろしま
国内外から世界で活躍する経済人や有識者を広島に迎え,ビジネスと平和のあり方との関係を多面的に議論し,平和な世界の実現に向け,ビジネスと行政,NGO等が連携しながらどのような貢献ができるかを考えるとともに,多様な主体が平和に関わることの重要性を発信しました。
詳細はこちら被爆75周年:他団体の取組を知る
2020年8月6日,広島に原子爆弾が投下されて75年を迎えます。広島県以外にも様々な団体が被爆75周年に関する事業を行っていますので紹介します。 ※掲載されている取組の最新情報については,各団体のウェブサイトなどを必ずご確認ください。
詳細はこちら仲間になる
一緒に行動してみませんか?
「国際平和拠点ひろしま」では,広島県と一緒に行動してくれる人を募集しています。
現在会員限定で,被爆者証言の声などをまとめたページを公開しておりますが,今後会員限定のイベント等も予定しております。