当サイトを最適な状態で閲覧していただくにはブラウザのJavaScriptを有効にしてご利用下さい。
JavaScriptを無効のままご覧いただいた場合には一部機能がご利用頂けない場合や正しい情報を取得できない場合がございます。

国際平和拠点ひろしま

原爆惨禍の両市に生命甦える

2020年は広島・長崎に原子爆弾が投下され75年目となります。

「広島県史 原爆資料編」に掲載されている原爆に対する国際的反応:海外の新聞論調を紹介します。1945年8月6日に広島,8月9日に長崎に投下された原子爆弾について海外の新聞はどのように報じたのでしょうか。

本県が進めている国際平和拠点ひろしま構想の趣旨と合致しない論調も含まれますが,原子爆弾投下を海外でどのように伝えたか知っていただくため 「広島県史 原爆資料編」に掲載されている新聞論調をそのまま掲載しています。

原爆惨禍の両市に生命甦える

昭和20.9.17 クリスチャン・サイエンス・モニター紙

[ミシガン州・ユニバーシティ・マイクロフィルム社蔵]

 

東京,9月17日,AP電——同盟通信は,米国調査団が,原子爆弾の被爆地域が今後75年間不毛の地となる,という風説を否定したことを,今日,日本国民に次のように報じている。

米国調査団の一物理学者は,第2の原子爆弾に被爆した長崎で,上記風説はこの爆発性兵器の開発に関係しなかった者の不用意な発言に端を発しており,かつ全くの誤りである,と述べている。

T・F・ファレル陸軍准将以下調査官リチャード・E・バード海軍少将ほか15名は,このたび長崎地区を視察したものであるが,同准将は,原子爆弾に被爆した広島を先週調査のうえ,すでに同地区は居住しても安全になった,と語っている。

(片柳 寛訳)

出典 広島県史 原爆資料編

 

 

このページに関連する情報

この記事に関連付けられているタグ