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国際平和拠点ひろしま

Hiroshima Report 201836.北朝鮮 ■その他

評点/最高評点(評点率)

核軍縮

-9/98(-8.2%)

「水爆実験」と称する第6回核実験、ICBMを含む多くの弾道ミサイル発射実験を実施するなど、核兵器、及びその運搬手段である弾道ミサイルの開発に係る活動を前年に続き活発に展開した。日米韓に対する核先制攻撃などの威嚇を繰り返している。核抑止力の強化を繰り返し言明し、兵器用核分裂性物質の生産を意図しているとみられる活動を継続するなど、非核化を明確に拒否した。TPNW交渉会議に参加せず、条約への署名も行っていない。CTBTにも署名していない。

核不拡散

0/61(0.0%)

2003年に脱退を表明したNPTをはじめとして、核不拡散に関する国際的な条約、義務あるいは規範をほとんど受け入れていない。国連安保理決議に反する核・ミサイル開発を継続し、様々な不法取引及び違法調達活動に従事していると分析されている。

核セキュリティ

-2/41(-4.9%)

関連する条約の批准や、HEU最小限化、不法移転の防止、INFCIRC/225/Rev.5の勧告措置の適用、核セキュリティ・イニシアティブへの参加などのいずれにおいても取組は進んでいない。


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