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国際平和拠点ひろしま

Hiroshima – ICAN Academy核兵器と安全保障を学ぶ 広島-ICANアカデミー

概 要

広島県とノーベル平和賞受賞団体である「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」は、
核兵器と安全保障に関する研修を通して、世界に具体的に貢献し、グローバルに活躍できるリーダーの育成を目指す「核兵器と安全保障を学ぶ 広島-ICANアカデミー」を開催しています。

◆主催: 広島県・核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)

◆プログラムの特徴(内容は年度によって異なる)

○被爆の実相を知る。(核兵器の非人道性、放射線の影響等)
○核兵器と安全保障をめぐる世界の動きを学ぶ。
○世界に具体的に貢献し、グローバルに活躍するためのスキルを身に着け、これからの活動を提案し、創造する。

◆ 参加者:

○概ね25歳以下の学生または社会人 30名程度

○核兵器国(米国、英国、中国、フランス、ロシア)、非核兵器国それぞれ15名程度ずつ

 

◆講師:

国連関係者や外交官、国内外の学識者、NGOメンバー等

 

昨年のアカデミー

2023年(第5回)

【日程】

  • 第1部 令和5年10月上~中旬    「ウェビナー・セッション」 (3回程度予定/オンライン)
  • 第2部 令和5年10月24日~27日 「広島セッション」     (4日間予定/広島市内にて実施)
  • 第3部 令和5年11月17日    「リフレクション・セッション」(1回予定/オンライン)

 ※日程は予定です。予告なく変更することがあります。

 ※プログラムはすべて英語で実施されます。

【参加費】

 無料

・開催期間中の食費、宿泊費、資料代、視察費(入館料等)は主催者が負担します。

・ただし、会場までの旅費の手配と経費、ビザ取得費、海外旅行保険代等、個人的に必要な費用は自己負担になります。

【募集人員】

 30名(原則として25歳以下の学生または社会人)

・核兵器国から15名  ※「核兵器国」はNPT規定の核兵器国(中、仏、露、英、米)

・非核兵器国から15名   

 ※募集人員を超える応募があった場合、選考を実施します。

【テーマ】

「核兵器とグローバル・リスク」(Nuclear weapons and global risks)

過去のアカデミー開催状況

2022年  (第4回)

 開講レポート  参加者インタビュー   募集 (英語サイト)

 

2021年  (第3回) ※新型コロナウイルスの影響により、オンラインのみの開催

スペシャル・プログラム実施レポート 参加者インタビュー 募 集(英語サイト)

2020年  (第2回)※新型コロナウイルスの影響により、オンラインのみの開催

公開ウェビナー レポート 公開ウェビナー 動画     募 集(日本語サイト)

2019年  (第1回)

開講レポート                           募 集(日本語サイト)                         
                                    

 

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