Pope's visit to Hiroshimaローマ教皇フランシスコ台下による広島訪問と平和メッセージ
令和元年11月24日(日),ローマ教皇フランシスコ台下が広島を訪問されました。
平和記念公園にて開催された「平和の集い」では,記帳,献花された後,キャンドルを点灯されました。その後,参列者で黙祷をし,被爆者証言をお聞きになられました。
最後に,フランシスコ台下から平和のメッセージが発せられました。
ローマ教皇は,世界から尊厳と共感を集める存在であり,核軍縮を巡り極めて厳しい状況にある中で,今回の被爆地 広島,そして長崎訪問での力強いメッセージを契機に核軍縮が進むことを期待しています。また本県としても,核兵器のない平和な世界の実現に向け,取組を進めて参ります。
【広島訪問スケジュール】
ローマ教皇フランシスコ台下 平和記念公園到着
知事,市長,県議会議長,市議会議長出迎え
記帳 (メッセージ内容について)
献花
キャンドル点灯
黙祷
被爆者証言
ローマ教皇による平和メッセージ(全文はこちらからご覧ください。)
ご退出
【平和の集いの様子】
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