子どもと一緒にいながら自分の時間を
ポリフォニースペースオンオフはコワーキングスペース、 一時預かり施設、親子カフェ、オープンスペースの長所を上手に生かしています。“ 複数の独立したパートからなる音楽 ” を意味する「Polyphony(ポリフォニー)」の様に、利用する人たちが同じ空間に集まっていながらも それぞれが独立した時間を過ごすことができるため、母親や父親がリフレッシュのため趣味などのやりたいことに集中している間、子どもは同じスペース内で専属の保育士に見守られながら楽しく過ごすことができます。ポリフォニースペースと同じ志を持った場所が広島を抜け出し各地へと広まり、子育て世代のための新しい空間と してより多くの人の助けになれることを目指しています。
SDGsポイント
子育てをしていると、子どものお世話でいっぱいになってしまい、なかなか自分のしたいことができないという現状があります。設立者が子育て中に感じた気づきから、この問題を解決するものであるポリフォニースペースは誕生しました。この空間を利用することによって、女性の活躍の幅が広がるきっかけが生まれれば人々の可能性はさらに広がることになります。