1 つの食パンが生む大きな満足
~ すべての人においしいと笑顔を届けます~
高齢者にはパンが好きな人が多く、その食生活にはパンが求められています。
しかしながら、一般的な食パンは高齢者施設ではのどに詰まりやすい、大きくて一枚食べきれないなどの理由から敬遠されていました。
これらの声から生まれたのが、「 らくらく食パン」です。舌でつぶせるほどの柔らかさで食パンの形をした初の介護食機能のある食パンになります。また、味がしっかりついているので、 高齢者にも美味しいと思えるパンになっています。「 らくらく食パン」は高齢者だけでなく、様々な病気やケガ、障害などで一般的な食パンを食べることが困難な方、乳幼児も利用でき、様々な用途を兼ね備えています。
SDGsポイント
食べやすいことが最重要となる介護食において、らくらく食パンはミミまでスプーンですくって食べられる柔らかさを実現し、味のメリハリをしっかりすることで高齢者の味覚に寄り添っています。それに加え、見た目も一般的なものに近く、 当たり前の食事の実現の手助けをしています。簡単なようで意外と難しい「 当たり前のことをする」 これを達成することで QOL の向上につながります。 「 パン作りを通して食卓に幸せを運ぶ」 のがタカキベーカリーの目標。すなわち「 毎日の食事を楽しいものにして、 暮らしを豊かにしている」介護食が、すべての人たちの福祉の向上を担っています。
株式会社タカキベーカリー
広島市安芸区中野東3-7-1
082-892-0238
https://www.takaki-bakery.co.jp