Hiroshima Junior International Forum第5回 2020年度 ひろしまジュニア国際フォーラム 【オンライン開催】
広島県は,国内外の高校生等が国際平和についての討議や交流等を行い,平和のメッセージを世界に発信することを通じて,次の世代の人材育成を行うことを目的にひろしまジュニア国際フォーラムを開催しています。また,本フォーラムを通じて平和の取組への賛同者拡大を図っていきます。
今年度は,新型コロナウイルス感染症拡大により,オンラインで開催します。9月30日をもって応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
開催レポート
【レポート】第5回ひろしまジュニア国際フォーラム(12月6日) 【レポート】第5回ひろしまジュニア国際フォーラム(12月13日) 【開催結果】第5回ひろしまジュニア国際フォーラム(オンライン)開催方法
WEB会議システム利用(オンライン開催)【英語で実施】
テーマ
平和な世界の実現に向け私たちができること
(核兵器廃絶と復興・平和構築に向けた取組)
日程
事前学習プログラム(アクティブ・ラーニング)
【日本人の応募者全員】専用SNSでの議論(9/30-10/27)
【日本人の合格者全員】オンライン・ワークショップ(11/8)
フォーラム(日本時間)
日時 | 行事内容 |
11月29日(日) 11:00-19:00 |
オリエンテーション,被爆体験証言聴講,チームビルディング,講義・グループディスカッション【核兵器廃絶】 |
12月6日(日) 12:00-17:00 |
講義・グループディスカッション【復興・平和構築】 開催レポート:https://hiroshimaforpeace.com/wpjf/report-juniorforum/ |
12月13日(日) 12:00-17:20 |
広島宣言の作成及び発表 |
※開催時間や行事内容は変更する場合があります。
終了後 各自世界平和に向けた活動
翌年6月に活動状況を提出してもらいます(別途案内)
参加者
30名程度
【内訳】
(1)県内日本人高校生等:15名程度
(注)三重県の高校生1名含む(広島県と三重県の学生交流事業)
(2)外国人高校生等(海外在住,又は日本国内在住の留学生):15名程度
参加費
無料
募集人数
広島県内在住の日本人高校生等(広島県内の学校への通学者も含む):14名程度
応募要件
次のいずれにも該当すること
(1) 「ひろしまジュニア国際フォーラム」及び「グローバル未来塾inひろしま」への参加経験がないこと。
(2) 日本国籍を有し,日本に在住する概ね18歳以下の青少年(高校生相当)であること
(3) 平和な世界の実現(核兵器の廃絶など)について高い興味・関心を有していること
(4) 英語による積極的なディスカッションができること
(5) プログラムに沿った団体行動ができること
(6) 事前学習プログラム(P.3参照)を含め,フォーラム全ての行事に参加できること。
(7) パソコン及びインターネットが利用できる環境にあること。
(8) 事業終了後,世界平和に向けた活動を積極的に行うとともに,SNSなどを活用して広く情報発信ができること。また,事業終了の半年後に,その活動状況について県に報告ができること。
応募の方法及び締切(応募は締め切りました。)
(1) 以下の書類を,当ホームページ応募サイト,郵送もしくは電子メールにより送付。
○参加申込書(本人意思確認の署名,保護者の署名・押印,学校長の署名が必要)
○別紙「私の考える広島宣言」
○英語力を証明する書類のコピー(実用英語技能検定やTOEICなど。取得している者のみ。)
・参加申込書様式:参加申込書(日本人高校生)
・提出書類の記載事項に変更が生じた場合は,速やかに下記の応募先に連絡下さい。
・提出された個人情報は,事務局で管理し,当該活動以外の目的に使用することはありません。
申込先:広島県地域政策局国際課
郵送の場合:〒730-8511 広島県広島市中区基町10-52
メールの場合:h-jif@pref.hiroshima.jp
ウェブサイトからの応募の場合
※応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
(2) 事前学習プログラムについて,別途インターネットによる申し込みが必要。手順等の詳細は以下を参照してください。(申し込みがないとフォーラムには参加できません。)
【締切】令和2年9月30日(水)[必着]
選考方法等
(1) 第1次選考(書類審査)
参加申込書の応募動機,自己PR,別紙「私の考える広島宣言」,英語力について審査し,結果を令和2年10月9日(金)までに,応募者全員に通知します。
なお,第1次選考合格者のうち,英語資格や海外在住経験などにより,フォーラム参加に必要とされる英語力を十分兼ね備えていると客観的に判断できる方については,第2次選考のうち英語面接を免除することとし,その免除の可否も併せて通知します。
(2) 第2次選考
① 英語面接
第1次選考合格者のうち,面接免除者以外を対象に,以下により英語面接を実施します。
・実施日:令和2年10月18日(日)
・場 所:SKYPE等によるオンライン面接
※詳細は(1)の結果と併せて通知
② 事前学習プログラム(P.3参照)の参加状況の審査
応募者が参加する事前学習プログラム「専用SNSでの議論」の参加状況を審査します。
(3) 合格者発表
令和2年11月2日(月)までに,(2)の対象者全員に通知します。
(4) 決定の取消し
参加者決定後であっても,参加者として不適当な行為や健康上の事由が生じたときは,参加資格を取り消すことがあります。
資料ダウンロード
第5回ひろしまジュニア国際フォーラム(オンライン)募集要項【印刷用】
このページに関連する情報
オンラインで学ぶ平和講座 「広島から平和を考える」
被爆の実相や核を巡る国際動向について学び、平和について自ら考え、発信できる人材育成の充実を図るため、広島県は、オンライン講座「広島から平和を考える」を開講しています。
オンライン学習講座を受講するこのページに関するお問い合わせ先
国際課
住所:〒730-8511 広島市中区基町10-52
Tel:082-513-2361
Fax:082-228-1614
Eメール:h-jif@pref.hiroshima.jp
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