広島県生活協同組合連合会
基本情報
事業内容
広島県内生協が所属する連合会
私たちはこんな会社・団体
変化する環境の中で生協がどのようにして社会に貢献していくのかを明確にし、地域での存在価値を高め、県連ビジョンとSDGsを基軸とする取り組みを進めています。また、会員生協、HJC(広島県協同組合連絡協議会)を中心とした協同組合間連携と、広島県との包括連携協定に基づく行政との連携を進めています。
平和推進の取り組み
SDGsの目標
SDGsや平和に関する具体的な取組内容
取組推進のために工夫していること(団体内での体制づくり, ステークホルダーとの連携など)
・「2022ピースアクションinヒロシマ」では「ヒロシマから平和な未来を~被爆77年 戦争も核兵器もない世界を次世代へ~」をテーマに、分科会は、「被爆の証言」「被爆体験詩の朗読会」「デジタルアーカイブで記憶を未来へ」をオンラインで配信しました。「虹のひろば」は、8月5日、アステールプラザ中ホールにて、県内参加+オンライン開催しました。世代を超えて平和について考える取り組みとなりました。 ・「2022戦争も核兵器もない平和な世界を市民の集い」をオンラインで開催しました。 被爆者や生協、市民団体の関係者が集まり、オンラインで4名の首長、自治体関係者、広島県外の生協組合員、役職員、主催6団体の会員など約130人が参加しました。 市民レベルで行う平和活動を強化して、市民の世論形成を高めていくことを確認しました。 ・日本政府に対し、核兵器禁止条約締約国会議への参加、条約への参加、批准を要請する署名に広島被爆者7団体と連携して署名活動に取り組みました。 ・ニューヨークの国連本部で開催されたNPT(核不拡散条約)再検討会議に、日本生協連と連携して、日本原水爆被害者団体協議会の活動をサポートし、核兵器廃絶を訴えるために職員を1名派遣しました。 ・(公財)広島平和文化センターが主催して広島平和記念公園で行われた国際平和デー記念行事に、両広島県被団協、平和活動に取り組む高校生(広島女学院高校)と共に参加しました。 ・行政や地域の他団体と連携して、広島県全域を対象に、被爆ピアノコンサートや平和に関するシンポジウムやつどい等を開催して、平和文化の創造に取り組みました。生協ひろしまは、創立50周年記念の「被爆ピアノコンサート」を昨年度14会場、今年度3会場で開催しました。