株式会社勝谷
基本情報
事業内容
パン製造販売業
私たちはこんな会社・団体
当社は、世界遺産厳島神社のある広島県宮島の表参道商店街において、手作りコッペパン専門店「勝谷菓子パン舗」を運営する中小企業です。 当社のコッペパンは、その立地の良さに加え、当社創業事業であるもみじ饅頭店で生まれ、大正時代より受け継がれる「伝統の餡」を強みとし、宮島観光の食べ歩きグルメとしてこれまで多くの観光客に愛されています。
平和推進の取り組み
SDGsの目標
SDGsや平和に関する具体的な取組内容
宮島は海外からも多くの観光客が訪れます。観光客を受け入れる側として、皆さんの文化や歴史を尊重しなければならないと思っています。それは、宗教や習慣、礼儀作法などです。これらを理解することで、宮島を訪れる世界中の人々とのコミュニケーションを円滑にし、文化的な誤解やトラブルを予防することができると思っています。
取組推進のために工夫していること(団体内での体制づくり, ステークホルダーとの連携など)
・当店のコッペパンは当日が消費期限としています。残ったパンは、次の日に揚げパンとして販売しています。それでも残った場合には、ラスクにして、販売をしているため、パンのロスはほとんど出ることはありません。 万が一、それでも残った場合には SNS を通じて、販売をしています。 ・食材をできる限り、地元で調達することにより、配送に関わる環境への負荷を減らすと考えています。 ・コッペパンの包装材に再利用可能な材料(紙やバイオマス)を使用しています。 ・地元イベントや、地域を盛り上げるお祭りなどに積極的に参加しています。