SDGsの目標

具体的な取組内容

「今もこれからも残していける良い地球環境をつくっていきたい。」 人に、社会に、地球に貢献することを理念として掲げているラボテック株式会社は、人と動植物の共生に必要不可欠である環境の保全を「分析」という観点からアプローチしています。 主に土壌や大気、水質の環境分野の分析や分析に使用する分析装置の製造を行っています。 日々変化していくニーズに対して、どのようにしたら環境事業が社会や人々の生活に良い影響を与えることができるでしょうか。 ラボテック株式会社は、分析事業を生かして解決策を提示し、アクションを起こすことでこの課題に取り組んでいきたいと考えています。

取組推進のために工夫していること（団体内での体制づくり, ステークホルダーとの連携など）

環境分析部門（AN事業本部）は、社内独自の自動化により、よりスピーディーに精度よく、少人数でしかも安全にデータを出すことを行っています。 自動分析装置開発部門（LA事業本部）は、環境分析の実務の中で、いかにすればハイスピードで高精度の自動化が可能か、手法が安全かを考えながら装置開発をしています。また、開発した装置を絶えず実稼動させ、検証し、信頼性のあるものを作り上げていくことに努めています。 また、エコアクション21活動を社内に導入し、環境負荷の低減を目指しています。