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国際平和拠点ひろしま

潘 基文氏(エルダーズ副代表/元国連事務総長)からのメッセージ

潘 基文(エルダーズ副代表/元国連事務総長)

2020年は広島と長崎に原爆が投下されてから75周年になります。これを機に,失われた命を悼み,核兵器の完全なる廃絶に向けた取組を一層強化し,同じような運命に耐えしのぶ都市が他に決してないようにしなければなりません。広島の人々の長年にわたる平和,軍縮,和解の価値を推進するための取組に敬意を表します。核兵器超大国の間で新たな軍備競争が迫っている時にこそ,世界は広島の声に耳を傾けるべきです。私はあなた方に寄り添い,核なき世界に向けた望みを共有します。

被爆75周年特設ページ

2020年,原子爆弾が投下されて75年を迎えました。 核兵器はもう過去の出来事でしょうか? 地球上には未だに1万3千発を超える核兵器が存在します。 被爆から75年を迎える今だからこそ, 一緒に平和について考えてみませんか。

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