モハメド・エルバラダイ氏(元国際原子力機構(IAEA)事務局長)からのメッセージ
モハメド・エルバラダイ氏(元国際原子力機構(IAEA)事務局長)
1945年8月6日に原子爆弾が投下されてから75年が経ちました。広島への原爆投下は,現在でも,人類の歴史の低点として,そして我々の良心の汚点として刻まれています。核兵器の本質である,非人道的かつ壊滅的な性質を発揮りと思い起こさせます。この軽率な行動の100周年はすぐにやってきますが,広島は平和の支持者,希望の光,そして,核兵器や大量破壊兵器が存在しない世界を実現する我々の取組の先駆者としてあり続けるべきです。
被爆75周年特設ページ
2020年,原子爆弾が投下されて75年を迎えました。 核兵器はもう過去の出来事でしょうか? 地球上には未だに1万3千発を超える核兵器が存在します。 被爆から75年を迎える今だからこそ, 一緒に平和について考えてみませんか。
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