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国際平和拠点ひろしま

Hiroshima timeline#ひろしまタイムライン 3つのツイッターアカウントで3人の日記を毎日配信中!

NHK広島放送局の平和への取組

NHK広島放送局では「もし75年前にSNSがあったら?」と仮定して、若い世代に「戦争」「原爆」をより広く伝える試みを始めました。原爆が投下された1945(昭和20)年に実際に広島で書かれた3冊の日記をもとに、75年前の日々をNHKの3つのツイッターアカウントで毎日発信。日記の日付にあわせて春から投稿を始め、原爆が投下された8月6日を経て年末まで。ツイートは日記のコピーではなく、広島ゆかりの皆さん11人が日記をもとに創作しています。

3人のツイッターアカウントについて

1 当時、広島の中学1年生・新井俊一郎さん(当時13歳)

シュン @nhk_1945shun

元気いっぱい!「米英撃滅!」が口癖の軍国少年。

戦時中、被爆、そして戦後・・・。価値観が大きく変わっていく社会を、子ども目線で伝えます。

2 新婚の主婦・今井泰子さん(当時26歳)

やすこ @nhk_1945yasuko

結婚したばかりなのに、夫は5月から出征。おなかには、初めての赤ちゃんが・・・。

夫への恋しい思いを赤裸々につづった日記。当時の女性の暮らしを丁寧に伝えます。

3 広島の新聞社(中国新聞)の記者・大佐古一郎さん(当時33歳)

一郎 @nhk_1945ichiro

妻と2人暮らし。戦時中でも、仕事帰りのビールが何よりの楽しみなサラリーマン。

自由にものが言えない社会の中で、1945年当時の新聞記事と一緒に、ぐちも吐きます。

最新の情報はNHK広島放送局のウェブサイトをご覧ください。

https://www.nhk.or.jp/hiroshima/hibaku75/timeline/

実際の3人の日記

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