7.イスラエル ■NPT非締約国
核軍縮 |
評点 -2 |
最高評点 98 |
評点率 -2.0% |
『ひろしまレポート2019年版』からの評点変化 0 |
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80発程度の核兵器を保有していると見られるが、自国の核保有について一貫して「曖昧政策」(核保有を肯定も否定もしない政策)を採っており、核兵器に関する能力や政策には不明な点が少なくない。CTBTを批准せず、兵器用核分裂性物質の生産モラトリアムも宣言していない。核軍縮関連の国連総会決議には軒並み反対し た。TPNWにも署名していない。 |
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核不拡散 |
評点 13 |
最高評点 43 |
評点率 30.2% |
『ひろしまレポート2019年版』からの評点変化 0 |
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中東非WMD地帯の提案に関して、地域の安全保障環境の改善が不可欠だとの主張を続けている。40年近くに わたり反対してこなかった国連総会決議「中東地域における非核兵器地帯の設置」に、前年に続いて2019年も (米国とともに)反対票を投じた。「中東非WMD地帯の設置に関する国際会議」にも参加しなかった。輸出 管理体制は整備されている。IAEA追加議定書は締結していない。 |
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核セキュリティ |
評点 22 |
最高評点 41 |
評点率 53.7% |
『ひろしまレポート2019年版』からの評点変化 0 |
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INFCIRC/225/Rev.5の勧告措置の導入を進めているほか、GICNTや核鑑識活動への参加を通じて、国際的な 核セキュリティ強化の取組に関与している。 |