核軍縮	評点 25.5	最高評点 48	評点率 53.1%
「ストックホルム・イニシアティブ」を主導し、NPT運用検討会議では核リスク低減を積極的に提唱した。TPNWについて、現在の内容では署名できないとしつつ、第1回締約国会議にオブザーバー参加した。ロシアのウクライナ侵略後、NATOへの加盟を申請した。CTBT検証システム発展や発効促進に積極的に取り組んできた。IPNDVに参加している。核軍縮にかかる市民社会との連携にも積極的に取り組んでいる。
核不拡散	評点 54	最高評点 61	評点率 88.5%
IAEA追加議定書を締結し、統合保障措置が適用されている。また、輸出管理体制を整備するなど、核不拡散への積極的な取組を行っている。
核セキュリティ	評点 31	最高評点 38	評点率 81.6%
核セキュリティ関連条約をすべて批准している。A/CPPNMの国内実施体制を確立している。最後にIPPASミッションを受け入れたのは2016年である。IPPASミッションの報告書の一部を公開している数少ない国の1つである。多くのINFCIRCイニシアティブに参加している。NSFに継続的に拠出している。