広島県と核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)は,核兵器と安全保障に関する研修を通して世界に具体的に貢献し,グローバルに活躍できるリーダーの育成を目指す「核兵器と安全保障を学ぶ広島-ICANアカデミー」を開講し,広島で対面にて行う「広島セッション」を11月9日(水)より実施しています。
今年度は, 世界20カ国から29名の若者が 選考を通過し,核兵器と安全保障を学ぶために参加しており,10月25日(火)から開催のウェビナーによる学習を経て,11月9日(水)から12日(土)の間, 15カ国からの24名が 広島に滞在し,各種講義や被爆者との交流,実地研修等を盛り込んだプログラムに参加しています。
実施の様子は,国際平和拠点ひろしまのSNSで発信していますので,チェックしてください。広島で核兵器について学ぶ若者たちにご期待ください!