※こちらのイベントは終了しました。
樹と鯉 kitokoiは、平和関連のイベントやLGBTQ団体へスペースを提供しています。
2024年7月14日(日)に上映会・被爆証言〖-世代・国境をまたぐ被爆証言とは-〗が開催されますので、ぜひご参加ください。
ドキュメンタリーの概要
「あのプラタナスの木のように」(15分)
後東利治さん(85歳)、6歳の時に広島市の天満小学校で被爆。その後70年間被爆の経験を誰にも話してこなかった。
しかし、ある一つの新聞記事をきっかけに後東さんは被爆証言を始める。後東さんが証言に至るまでの過程を東京の大学生が追ったショートドキュメンタリー。
開催概要
1.主催者・後援:樹と鯉 kitokoi
2.開催日時:2024年7月14日(日)16:00~17:30
3.開催場所:広島市中区土橋町2-29(kitokoi)
4. 参加費:無料 (ワンドリンクのオーダーお願いします)
5. 参加方法:
QRコードまたは申し込みURL(ボタン)から事前予約制
イベント申込
監督の紹介
古賀野々華 (ドキュメンタリー監督)
福岡県大牟田市出身、早稲田大学社会科学部在籍。主にグローバルヒバクシャや日米の原爆認識をテーマにしている。
2022年には原爆製造が行われていたアメリカの街で現地調査を行い核産業の被害と加害が生まれる構造について卒業論文を執筆。2024年2月公開のNetflixのドキュメンタリー「核兵器と冷戦」ではアシスタントプロデューサーを務める。日本だけではなく世界中の人々に向けた発信に力を入れている。
お問い合わせ先
樹と鯉 kitokoi
〒730-0854 広島県広島市中区土橋2-29
連絡先 メール:kitokoihiroshima@gmail.com
電話 :080-3882-3805
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