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国際平和拠点ひろしま

へいわ創造プラットフォームひろしま 登録団体のイベント広島「あの日」と戦前の生活から知る 【ありふれた日常の幸せ】

※こちらのイベントは終了しました。

樹と鯉  kitokoiは、平和関連のイベントやLGBTQ団体へスペースを提供しています。

 

被爆の実相を広く伝え、未来の平和の発信の形をともに考えるためのイベント

語り部・梶本淑子さんによる被爆体験講話が、2024年8月3日(土)に開催されますので、ぜひご参加ください。

イベント概要

第一部 戦争とへいわを考える  ~梶本 淑子さんの被爆体験証言~
第二部 昭和の暮らしや子どもたちの遊び  ~書籍「14歳のヒロシマ」から~

昭和の初めまで父と祖父母が家具屋を営んでいた猫屋町のこと
旭山神社の秋の大祭の期間は夜更かしができた話/おむすびの思い出、など

○お話し:梶本淑子

1931 (昭和6)年広島市生まれ。1945年8月6日、高等女学校3年生の14歳の時に、動員されていた工場で被爆。70歳を過ぎてから被爆体験証言者の活動を始め、証言回数は2000回を超える。2023年7月「14歳のヒロシマ被爆者が伝える戦争と平和のはなし」(河出書房新社)を出版。

当日会場にて、梶本淑子著「14歳のヒロシマ」(河出書房新社)の販売も行います。

○利き手:村田くみ

被爆体験伝承者(広島)、交流証言者(長崎)。本業はフリーライター・編集者。「14歳のヒロシマ」と、2017年7月に出版した冨恵洋次郎著「カウンターの向こうの8月6日~広島バー スワロウテイル「語り部の会」の4000日」(光文社)に、編集協力として携わる。

開催概要

1.主催者:土橋界隈の歴史文化を伝える会(事務局:kitokoi)

  協 力:土橋町内会


2.開催日時:2024年8月3日(土)11:00~12:30

 

3.開催場所:広島市中区土橋町2-29(kitokoi)

 

4.   参加費:無料 (ワンドリンクのオーダーお願いします)  

 

5. 参加方法:

  電話またはメールでお申し込みください。

申込・お問い合わせ先

 樹と鯉 kitokoi

 〒730-0854 広島県広島市中区土橋2-29

 連絡先 メール:kitokoihiroshima@gmail.com
      電話 :080-3882-3805

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