公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)/ フジテレビジョンが主催する,「2021Voice of Youth Empowerment サステナ英語プレゼンテーションチャレンジ」に,山陽女学園高等部2年對馬有彩さん,山本芽依さんが出場し,その模様がオンラインで生配信されました。
この大会は、中高生が「持続可能でよりよい世界とはどんな世界か?」「また今,どんなアクションを起こしているのか?」について世界に発信する大会で,對馬さんと山本さんのチームは,全国120チームの中から大会に参加する6チームの1つに選ばれ,SDGs達成に向けた取り組みについて,8分間のプレゼンテーションの後,他チームとディスカッションが行われました。
国内外の学生と英語で議論することにより,英語で発信する力を培うことができるのはもちろんのこと,SDGsへの理解をより深め,自分たちにできることを再考する機会となったとのことです。
對馬さんと山本さんのプレゼンテーションでは,平和教育の重要性と,平和教育推進のためのイベントについて英語で説明をしています。「世界の若者ができる行動は何か」について問われた広島県の湯﨑知事の回答も紹介されています。
2021年11月21日に行われた今回の大会の様子は以下のURLまたは,QRコードよりご覧いただけますので,ぜひご覧ください。
(お二人の登場は2:03:59Presentation 5 「Piece Of Peace」です。)
https://www.youtube.com/watch?v=AV77C3HHsUE