当サイトを最適な状態で閲覧していただくにはブラウザのJavaScriptを有効にしてご利用下さい。
JavaScriptを無効のままご覧いただいた場合には一部機能がご利用頂けない場合や正しい情報を取得できない場合がございます。

国際平和拠点ひろしま

G7広島サミット開催記念「広島の酒」統一ラベル酒販売開始報告会を開催しました。

広島県酒造組合会長理事の梅田修治氏が来庁し, G7広島サミット開催記念「広島の酒」統一ラベル酒販売開始報告会が開催されました。

 広島県酒造組合に加盟する32の蔵元が,G7広島サミットの成功と核兵器のない世界の実現を応援するため,G7広島サミット開催記念統一ラベルを貼った商品を販売します(「統一ラベル酒」は1万8千本販売予定。)。売上の一部は,へいわ創造機構ひろしま(HOPe)に寄附され,核兵器廃絶のための取組のために使われます。

 梅田会長は「いろいろな首脳の方に飲んでいただくのももちろんですけども,サミットが終わったあとにも,いろんな方が広島というものを認識して広島の地にも訪れられると思うので,ぜひそういうところにアピールをしていきたい。」 と,サミットをきっかけに,広島の酒が世界に普及する期待を述べました。

 HOPe代表の湯﨑知事は売上の一部をHOPeに寄附していただくことに対して,お礼を述べるとともに, 「平和があるからこそ広島のおいしいお酒も戦後発達したということを理解してもらいたい。」 と,サミット開催を機に,さらに,平和の推進と広島の酒のプロモーションに取り組んでいく姿勢を示しました。

 閲覧者の皆様もぜひ県内のデパートやスーパー,酒店などでお買い求めください!

この記事に関連付けられているタグ