株式会社スピングルカンパニーから広島県への寄附金贈呈式を開催しました。
令和5年9月20日(水)株式会社スピングルカンパニー(広島県府中市)の内田貴久代表取締役社長が来庁され、県の平和の取り組み推進のため、110万円もの寄付をされました。
同社は、折り鶴再生糸をキャンバス生地に使ったスニーカーの製造・販売をされており、県に、その売り上げの一部の寄付の申しでがあったものです。
同スニーカーについては、G7広島サミットを応援する取り組みに認定されるとともに、G7広島サミットに係る国際メディアセンター内に設置された広島情報センターにおいても展示され、来場者から高い関心を集めました。
内田社長は「このスニーカーには、平和を願い寄贈された折り鶴をキャンバス生地に使用しています。折り鶴の再生パルプから紡ぎ出した糸と綿で織った、この靴のために開発した生地です。」と述べられました。
湯﨑知事は、「いただいたご寄附も有効に活用させていただきながら、「核兵器のない平和な世界」の実現に向けて、しっかりと取り組んでまいります。」と感謝の意を表しました。
折り鶴再生スニーカーは、本社工場隣接の直営店のほか、全国のショップ、公式オンラインストアーでも販売されています 。
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