読売新聞社の取組

読売新聞社はＧ７広島サミット開催記念シンポジウム「核兵器のない世界に向けて－－安全への道筋は」を開催します。

 

ロシアのウクライナ侵略をきっかけに日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中，核廃絶という理想と安全確保という現実に折り合いをつける方策を示します。会場での視聴をご希望の方は以下の応募フォームまたははがきにてお申し込みください。抽選の上，当選者にはメールか封書で入場証が送られます。

シンポジウム概要

日　　時：　2023年４月15日（土）12：15－17：35　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

会　　場：　広島コンベンションホール（広島市東区二葉の里3丁目5番4号 広テレビル）

主　　催：　読売新聞社

特別協力：　広島大学、広島テレビ

後　　援：　広島サミット県民会議、広島市、広島県

主なプログラム　◆基調講演：

　　　　　　　　　　米ローレンス・リバモア国立研究所 グローバルセキュリティリサーチセンター所長　ブラッド・ロバーツ 氏

　　　　　　　　　　＊同時通訳付き

　　　　　　　　◆セッション１：「東アジアの安全保障と核抑止の行方」

　　　　　　　　　　東京大学 名誉教授　北岡 伸一 氏

　　　　　　　　　　元内閣官房副長官補　兼原 信克 氏

　　　　　　　　　　東京大学先端科学技術研究センター 専任講師　小泉 悠 氏

　　　　　　　　◆被爆者の声

　　　　　　　　　　小倉 桂子 氏

　　　　　　　　◆広島の声

　　　　　　　　　　広島大学 平和センター長　川野 徳幸 氏

　　　　　　　　◆セッション２：「核廃絶への道。実効性ある軍縮交渉とは」

　　　　　　　　　　　兵庫県立大学 理事長　五百旗頭 真 氏

　　　　　　　　　　　元外務省 国際法局長　石井 正文 氏

　　　　　　　　　　　大阪女学院大学 教授　樋川 和子 氏

 

＊当日，YouTubeによる無料視聴も出来ます。詳細は，読売新聞ウェブサイトをご覧ください。（外部サイトに遷移します。）

　https://yab-lp.yomiuri.co.jp/g7hiroshima

応募方法

募集は3/31に終了しました

お問合せ

　　シーピーファイン広島シンポ係（03-5577-3045　平日午前10時～午後6時）

シンポジウム開催会場