2019年12月23日に「ESD学びあいフォーラムin山口」が開催されました。

中国地方のSDGs未来都市が集結し，広島県もSDGsの取組について発表させていただきました。

SDGs未来都市とは

政府が，自治体によるSDGsの達成に向けた取組を公募し，優れた取組を提案する都市を「SDGs未来都市」として選定し，その成功事例の普及展開等を行うことで，地方創生の深化に繋げていくこととしています。

（参考）https://hiroshimaforpeace.com/sdgs-and-peace/miraitoshi/

 

中国地方のSDGs未来都市（当日の発表順）

　・鳥取県智頭町

　・鳥取県日南町

　・岡山県岡山市

　・岡山県真庭市

　・岡山県西粟倉村

　・広島県

　・山口県宇部市

 

会場

　宇部市文化会館（山口県宇部市朝日町８番１号）

 

ファシリテーター

　佐藤　真久　氏（東京都市大学大学院　環境情報学研究科　教授）

 

プログラム

　　13：30　開会，オリエンテーション

　　13：45　セッション１：SDGs未来都市の取組紹介

　　15：50：セッション２：ワークショップ

　　17：00　クロージング，閉会

 

ファシリテーターの話

　　・何事も「ジブンゴト」にしなくてはならない。

　　・現代が抱えるスケジュールすべての問題は複雑に絡み合い，個々の問題だけを解決することは難しい。繋がっている問題・課題のすべての解決方法を探っていく必要がある。

　　・SDGsに取り組むことは，課題解決のためのパートナーシップを結ぶチャンスである。

 

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