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国際平和拠点ひろしま

75th Anniversary Memorial from Hiroshima to the World被爆75年 パネル展の開催について(広島県立美術館)

被爆75年 ひろしまから世界へ 復興と平和へのメッセージ

広島県の取組を広く発信し,核兵器廃絶に対する賛同者を増やすため,広島県立美術館 県民ギャラリーで被爆75年パネル展を開催します。

概要

  1. 会 期: 令和2(2020)年12月15日(火)~令和2(2020)年12月20日(日)9時~17時 ※金曜日は19時閉場
  2. 場 所: 広島県立美術館 地下1階 県民ギャラリー 第4展示室(広島市中区上幟町2-22)
  3. 入館料:無料
  4. 主 催: 広島県
  5. 内 容: 広島県が取り組む平和に関する研究や、オバマ大統領とローマ教皇フランシスコが被爆地広島を訪問した際の写真、平和メッセージなどを展示します 。

※広島県立美術館では,美術館にいらっしゃる全ての方が安心して鑑賞していただけるよう新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行っていますので美術館のウェブサイトをご確認の上,お越しいただけますようお願いします。

広島県立美術館ウェブサイト

広島県では,今回のパネル展で使用するパネルなどを学校、官公署、各種平和団体などが非営利目的の活動を行う際に貸出・提供を行なっていますので、ご活用ください。

平和学習資料等の貸出・提供について

 

オバマ大統領×ローマ教皇 2人の広島訪問

©広島市

75年前の8月6日、人類史上最初の核兵器である原子爆弾が広島に投下され、街は一瞬にして壊滅しました。14万人に上る多くの尊い命が失われ、20万人を超える人々が負傷し、今もなお、原爆による被害に苦しめられ続けています。一方、世界には未だ13,000発を超える核兵器が存在しており、核兵器国と非核兵器国との間の溝は一段と深まっています。このような状況のなか、2016(平成28)年5月27日に、バラク・オバマ大統領が現職のアメリカ大統領として史上初めて、また、2019(令和元)年11月24日には、ローマ教皇が38年ぶりに広島を訪問し、平和に向けたメッセージを発信しました。本パネル展では、広島県が取り組む平和に関する研究や戦後広島の復興の歩み、オバマ大統領とローマ教皇フランシスコの平和メッセージなどをパネル展示します。

オバマ米国大統領の広島訪問について  ローマ教皇フランシスコの広島訪問について

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