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国際平和拠点ひろしま

Hiroshima Report 201828.ポーランド ■非核兵器国

評点/最高評点(評点率)

核軍縮

12/42(28.6%)

他の多くのNATO加盟国と同様に、核兵器の法律的禁止には慎重な姿勢をとる。TPNWの交渉会議には参加せず、条約にも署名していない。米国の他の同盟国とともに、一足飛びの核兵器の法的禁止ではなく、「前進的アプローチ」による核軍縮の推進を提唱している。

核不拡散

52/61(85.2%)

IAEA追加議定書を締結し、統合保障措置を適用されている。また、輸出管理体制を整備するなど、核不拡散への積極的な取組を行なっている。

核セキュリティ

30/41(73.2%)

関連条約をすべて批准し、INFCIRC/225/Rev/5の勧告措置導入を進めている。国内のHEU撤去を完了し、国内のすべての研究炉をLEUで運用している。


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