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住環境から地域や健康の充実へ |
マエダハウジングでは、3 つの軸で性能向上リノベーションに取り組んでいます。1つ目は「断熱」で、家庭内事故で亡くなる方が交通事故の約5倍の17,000 人、そのほとんどはヒートショックが原因と言われています。リノベーションによって家の断熱化を実現しヒートショックで亡くなる方を一人でも減らします。2 つ目は「耐震」で、リフォームで耐震等級3レベルを実現して、震度7レベルの地震が来ても倒壊せず、長く住み続けられる家を作ります。特に広島県は耐震意識が全国でも最も低いと言われているので耐震意識を上げます。3つ目は、「空き家再活用」です。現在、社会問題として空き家の増加があり、広島県は特に団地に多く高齢化が進んでいます。そこで、中古住宅をリフォームして若い世帯が予算内で自分たちのしたい生活を実現できるように質のいい中古住宅の流通を行います。日本の住宅にリノベーションを通して、価値のある住宅の実現を目指します。
SDGsポイント
住環境の改善により地域の活性化や健康の充実化を図り住み続けられる街づくりを行う。近年、自然災害による住宅の被害やヒートショック、熱中症などの家庭内事故死による断熱と健康被害が取りざたされています。また、人口減少にともない空き家の増加が社会問題になっています。リノベーションすることによって住む人の健康状態の改善や長く住み続けられる家の実現、地域の活性化に繋げていきます。
株式会社マエダハウジング
広島市中区八丁堀10-14
082-511-7552
https://www.maedahousing.co.jp/