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国際平和拠点ひろしま

マナック株式会社

スペシャリティーケミカルで社会の進化・発展に挑む

 

1900 年代初頭から70 年頃まで 実際に使われていた臭素を製造する装置

1900 年代初頭から70 年頃まで 実際に使われていた臭素を製造する装置

あなたが持っているスマートフォン、それが出来上がるまでにどれくらいの人が関わっているか、考えたことはありますか?
マナック株式会社は、身近な家電製品など幅広い分野で使われている化学品の中間体の製造をしています。特に医薬品中間体、難燃剤などの製造で、健康と福祉、日々の生活に安心と快適な生活環境を提供しています。
スマートフォンの端末やテレビの外枠が熱くなっても発火までしない。これらはマナックの臭素化技術によるもので、製品を加工する際にマナックの難燃剤(ものを燃えにくくする添加剤)が活用されています。
普段何気なく使っているその製品は、人と技術の結晶であり、私達の健康と安全が考え抜かれています。こうした製品づくりにより、人々の健康と社会の発展を手助けしています。

 

SDGsポイント

化学品の中間体は、私達の生活には欠かせない身近なものの「安全面や環境」に大きく関連する技術です。普段よく目にする製品を直接作っているわけではなく、原料と最終製品の間の中間原料を作っています。これらは様々な分野・製品で活用されているため、私達の生活を支えている、まさに縁の下の力持ちです。
また、化学製品を扱う工場は、地震や津波などの自然災害が起こりにくい、瀬戸内海に面した福山に置かれ、安全面や環境面に配慮されています。

 

マナック株式会社

広島県福山市箕沖町92

084-954-3330

http://www.manac-inc.co.jp/

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