10月31日(火)イギリス・フランスコースの参加者一行は、ロンドン・帝国戦争博物館を見学しました。
博物館には、戦争で実際に使われた軍服や武器、実物のミサイルや戦闘機などが展示されていました。
見学を通じて参加者は、「これまで教科書や写真でしか見たことがなかった展示物の数々を目の当たりにすることで、まるで自分が戦争や、ホロコーストが行われていた場面にいるかのように歴史を身近に感じることができた」など、改めて戦争の恐ろしさを実感すると共に、世界の博物館を訪問し、写真だけではなく実物に触れることの意義を実感した様子でした。