※※募集は終了しました※※
30歳未満の熱意ある若者なら誰でも応募可能!
自由な発想を活かして,核なき持続可能な未来を実現しよう!
任期
令和3年9月中旬から2年間
募集締切
令和3年9月7日(火)締切
選考方法
一次選考(テーマに関する小作文等) 二次選考(オンライン面接・プレゼン)
へいわ創造機構ひろしま(HOPe)が実施する核兵器廃絶に向けた,平和のためのイベントや取り組みについて,国内でのPRや国際社会への働きかけに積極的に取り組んでいただける熱意あふれる若者を「ひろしま核なき持続可能な未来ユース大使」として募集します
活動内容
- ひろしまイニシアティブやHOPeの目指している「核なき未来」の具体的なイメージについて,周知活動に取り組んだり,SNSで発信します!
- 国際会議やキャンぺーナー会合などに同行し,HOPeをアピールするとともに,SNSや報告会等を通じてNPTやTPNWの現状について一般に向けて広く発信します!
- 核なき持続可能な未来を実現するために,大使自らの企画立案による活動を実施します!
- 広島市・長崎市・長崎県,世界のグローバル・ヒバクシャや市民社会と連携を推進します!
1 募集内容
- 募集人員 1人
- 募集期間 令和3年8月17日(火)~9月7日(火)
- 応募資格 次のいずれにも該当する人。
① 年齢30歳 (令和3年9月1日現在)未満であること。② 核問題や平和構築に関心があり,その進展に熱意を持って取り組むことのできる人。③ 令和3年9月中旬から,2年間,オンラインを含む,様々な行事に参加できる人。 - その他
- 対人行事を再開する場合には,県と国のコロナウィルス感染防止ガイドラインに準拠して活動を行います。
- 行事への参加は任意。大使選出者と広島県/HOPeで事前に調整。
- 当活動に専従してもらうことは想定していません。在学中,就業中の方も応募可能です。ただし,大使に選出されると,任期終了まで他の親善大使・PRパーソン等の業務に応募・従事できません。
- 各種行事等において,英語で聴講・意見交換を行う場合があります。
- 原則として無報酬。活動に従事した場合は,規定に基づき,派遣に係る旅費等を支払います。
2 大使になるメリット
- 広島県/HOPeが関係する平和推進活動への参画を通じて,国内外の幅広い関係者とのネットワークが構築できます。
- 核兵器のない平和で持続可能な未来の実現に向けて,ご自身が提案する活動に対して,広島県/HOPeからのバックアップが得られます。(活動内容は広島県/HOPeの趣旨に沿うことが必要。具体的には両者で協議,調整の上で実施するものとする。)
- 広島県/HOPeでインターンシップができます。
- 大使に選出され,活動した実績・キャリアをアピールできます。
[ユース大使の活動のイメージ]
新型コロナウイルス感染防止対策を万全にした上で,HOPeが今後実施・参加する様々な活動に国内・国外で従事していただきます。
国際会議やワークショップに参加する様子(イメージ)
国内外でミーティングに同行する様子(イメージ)
3 選考・申込方法
(1) 選考について
① 一次選考
提出物:小作文(日本語か英語のどちらかで記述してください。)
テーマ:「わたしが思い描く2045年の世界のカタチ」
長 さ:A4用紙2枚以内
内 容:HOPeのウェブサイトに掲載の,HOPeが目指すものを参考にしていただき,2045年の未来予想図と大使としてのご自身との関わりについて,記述をお願いいたします。
その他:自己PR等の提出物がある場合は,A4用紙1枚を目途に提出可
② 二次選考
面接並びに小作文の内容に関する短いプレゼンテーション,オンラインで実施予定
③ 結果発表
一次選考結果通知 9月10日(金)
二次選考結果発表 9月中旬予定
- 選考結果については,メールで通知します。
- 新型コロナウイルス感染症の拡大の状況によっては,延期または中止となることがあります。
(2) 申込方法
9月7日(火)(必着)までに,応募申込書をダウンロードし,メールでお送り下さい。
〔送付先〕 hope@hiroshimaforpeace.com
このページに関するお問い合わせ先
へいわ創造機構ひろしま(広島県地域政策局平和推進プロジェクト・チーム内)
住所:〒730-8511 広島市中区基町10-52
Tel:082-513-2466
Fax:082-228-1614