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国際平和拠点ひろしま

Leaning from Hiroshima’s Reconstruction Experience: Reborn from the Ashes vol1執筆者等プロフィール

執筆者等プロフィール

(※執筆順,敬称略)

水本和実(みずもとかずみ)

昭和32(1957)年生まれ。東京大学法学部政治コース卒業。朝日新聞入社(記者職),米国タフツ大学フレッチャー法律外交大学院修士課程修了。朝日新聞ロサンゼルス支局長,広島市立大学広島平和研究所助教授,同教授を経て,現在,広島市立大学広島平和研究所副所長(教授)。専門は国際関係・核軍縮。国際平和拠点ひろしま構想推進委員会委員なども務める。

安藤福平(あんどうふくへい)

昭和23(1948)年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程(史学科国史学専攻)中途退学。昭和51(1976)年5月~平成21(2009)年3月,広島県職員(総務部県史編さん室,昭和63(1988)年10月から広島県立文書館,平成16(2004)年4月から同館副館長)。

石丸紀興(いしまるのりおき)

昭和15(1940)年生まれ。東京大学工学部卒業,東京大学大学院工学研究科修士課程修了。工学博士。広島大学工学部教授・広島国際大学教授を経て,現在,(株)広島諸事・地域再生研究所代表。広島平和記念資料館の資料調査研究会メンバー,専門は,建築計画学・都市計画学。

著書として,共著『広島被爆40年史・都市の復興』(広島市,1985年),『世界平和記念聖堂・広島にみる村野藤吾の建築』(相模書房,1988年)など。

伊藤敏安(いとうとしやす)

昭和30(1955)年生まれ。同志社大学文学部卒業,関西学院大学大学院社会学研究科修士課程修了。日本統計センター主任研究員,中国地方総合研究センター地域経済研究部長などを経て,平成14(2002)年11月から広島大学地域経済システム研究センター教授,平成15(2003)年4月から同センター長併任。専門は地域経済学,地方財政論。

著書として『地方分権の失敗道州制の不都合』(単著),『道州制』(共著)など。

千田武志(ちだたけし)

昭和21(1946)年生まれ。広島大学大学院経済学研究科(修士課程)修了。平成9(1997)年,呉市史編さん室長,平成14(2002)年,広島国際大学医療福祉学部教授を経て,現在,呉市参与(呉市史編さん担当),広島国際大学非常勤講師。

小池聖一(こいけせいいち)

昭和35(1960)年生まれ。中央大学,中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(史学)。平成2(1990)年4月,外務省入省。外交史料館に移行文書編纂担当官として勤務,広島大学総合科学部助教授(現代政治論),広島大学文書館設立準備室長を経て,平成16(2004)年4月より広島大学文書館長(現在まで)。平成20(2008)年9月,広島大学国際協力研究科教授(協力外交論)。専門は,日本近現代史,日本政治・外交史,近代日本文書学。

著書として『満州事変と対中国政策』(吉川弘文館,平成15年),『近代日本文書学研究序説』(現代史料出版,平成20年)など。

西本雅実(にしもとまさみ)

昭和31(1956)年生まれ。昭和55(1980)年中国新聞入社(記者職)。岡山支局を経て昭和61(1986)年,編集局報道部に所属して以来,原爆・平和関連の取材を続ける。これまでの主な取材に「検証ヒロシマ」「世界のヒバクシャ」(以上,共著)「1945原爆と中国新聞」(単著)などがある。平成15(2003)年から編集委員。

宇吹暁(うぶきさとる)

昭和21(1946)年生まれ。昭和45(1970)年4月,広島県教育委員会事務局指導主事。広島県総務部県史編さん室指導主事(~昭和51(1976)年4月30日)。

昭和51(1976)年,広島大学原爆放射能医学研究所助手(原爆被災学術資料センター),平成6(1994)年,広島大学助教授,原爆放射能医学研究所付属国際放射線情報センターに配置換えを経て,平成13(2001)年4月,広島女学院大学生活科学部教授(~平成23(2011)年3月31日)。

卜部匡司(うらべまさし)

昭和51(1976)年生まれ。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了/博士(教育学)。広島大学大学院教育学研究科教育学講座助教,徳山大学経済学部准教授を経て,現在,広島市立大学国際学部准教授。

川野徳幸(かわののりゆき)

昭和41(1966)年生まれ。広島大学大学院医歯薬学総合研究科博士課程修了(医学博士)。広島大学原爆放射線医科学研究所附属国際放射線情報センター助手・助教,広島大学平和科学研究センター准教授等を経て,平成25(2013)年6月から広島大学平和科学研究センター・教授。専門は原爆・被ばく研究,平和学。広島・長崎原爆被害,セミパラチンスク・チェルノブイリの核被害について社会医学的視点から調査研究を行っている。

永井均(ながいひとし)

昭和40(1965)年生まれ。立教大学大学院文学研究科博士課程後期課程満期退学/博士(文学)。現在,広島市立大学広島平和研究所准教授。専門は日本近現代史。

著書として『フィリピンと対日戦犯裁判』(岩波書店,2010年),『フィリピンBC級戦犯裁判』(講談社,2013年),共著に『日記に読む近代日本』第5巻(吉川弘文館,2012年),『平和を考えるための100冊+α』(法律文化社,2014年),共編書に『遠山郁三日誌』(山川出版社,2013年)など。


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