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国際平和拠点ひろしま

Leaning from Hiroshima’s Reconstruction Experience: Reborn from the Ashes vol2広島の復興経験を生かすために‐廃墟からの再生‐第2巻

「国際平和拠点ひろしま構想」の推進に向け,平成24~25年度の2か年にわたり,広島県と広島市が連携して実施した「ひろしま復興・平和構築研究事業」の成果を「広島の復興経験を生かすために‐廃墟からの再生‐」として平成26年度に取りまとめました。

平成27年度には,広島の復興の歴史や発展の軌跡等について,紛争終結国からの研修生の関心や研修ニーズが高い分野「教育現場の復興と,学校が地域の復興に果たした役割-ある爆心地の学校を中心に-」,「原爆による医療の崩壊と戦後の再生」に関する2次研究を実施し,その成果を「広島の復興経験を生かすために‐廃墟からの再生‐第2巻」として取りまとめました。

目次

※報告書(PDF)に掲載してある写真は掲載していません。写真は報告書(PDF)からご覧ください。

発刊にあたって

教育現場の復興と,学校が地域の復興に果たした役割-ある爆心地の学校を中心に-

はじめに

1 第二次世界大戦の激化と学童疎開

2 原子爆弾による校舎全壊と終戦

3 学校教育の再開と地域社会の支援

4 新学制の発足と経験的学習の推進

5 授業研究の推進と PTA 活動の本格化

おわりに

原爆による医療の崩壊と戦後の再生

はじめに

1 軍都広島の医療の状況

2 開業医を中心とする医師たちの被爆者医療と後障害研究

3 陸軍関係病院の復興

4 広島大学医学部の動向と医師と看護婦の養成

おわりに

 

報告書(PDF)

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ひろしま復興・平和構築研究事業報告書について

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