「国際平和拠点ひろしま構想」の推進に向け，平成２４～２５年度の２か年にわたり，広島県と広島市が連携して実施した「ひろしま復興・平和構築研究事業」の成果を「広島の復興経験を生かすために‐廃墟からの再生‐」として平成２６年度に取りまとめました。

平成２７年度より一層の充実を目的として補完研究を実施し，平成２９年度には，「 被爆体験の継承 」，「 海外からの支援 」の２つのテーマについて取り上げ，その成果を「広島の復興経験を生かすために-廃墟からの再生-第4巻」として取りまとめました。

目次

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発刊にあたって

被爆体験継承の課題：何を継承するのか

被爆体験継承の課題：何を継承するのか

Ⅰ　いつから，被爆体験継承の重要性は語られたのか

Ⅱ　被爆体験継承の難しさ

Ⅲ　何を継承するのか

１　「あの日のこと」

２　「その後のこと」

３　「思い・願い」

４　若干の提言

謝辞・参考文献

 

「広島の家」－国や人種を超えて寄せられた支援

Ⅰ　はじめに

Ⅱ　「広島の家」の構想

Ⅲ　計画の実現に向けて

Ⅳ　広島での家づくり

V　 新しい試み

Ⅶ　支援の広がり

Ⅷ　活動の終わりと新たな支援へ

Ⅸ　「広島の家」のその後

Ⅹ　おわりに

図版一覧・参考文献

 

 

報告書（PDF）

• 【PDF】広島の復興経験を生かすために‐廃墟からの再生‐第４巻

 

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